今日の注目選手

3/13
更新

大阪支部
4168

石野 貴之

4168 石野 貴之

昨年のMVP男が
今年のSG開幕戦も
堂々の主役を務める

昨年は5月の芦屋オールスターを制すと、年末の住之江グランプリで自身2度目の〝黄金のヘルメット戴冠〟を果たした。モーターが仕上がったときの強さはトップクラスで勢いに乗ったら止められない。2021年の福岡クラシックを含め、SGは11冠。大阪支部を引っ張る〝浪速のエース〟が今年最初のSGも主役の座は譲らない。

3/11
更新

埼玉支部
4444

桐生 順平

4444 桐生 順平

地元の絶対エースが
走り慣れた水面で
満開の桜を咲かす

昨年は1月の若松70周年と6月の戸田67周年でG1V2。SG3冠の実績を誇る地元の絶対エースだ。クラシックは2015年の第50回大会(尼崎)でSG初優勝、17年の第52回大会(児島)で2度目のVを飾った縁のある大会。5年ぶり2度目の出場となる地元SGで優勝を果たし、ファンの歓声に酔いしれる。

3/8
更新

香川支部
3541

三嶌 誠司

3541 三嶌 誠司

愛娘がデビュー。
元気、やる気ともに十分だ

2006年11月のまるがめチャレンジカップ覇者が昨年5月の桐生MB大賞でG2Vを飾って、16年の住之江GPシリーズ以来久しぶりにSG舞台へ帰ってきた。戸田は現在、2節連続で優出中(2、3着)。衰え知らずのベテランが大仕事を成し遂げ、愛娘(こころ、さらら)に父、そして先輩として偉大な背中をみせる。

3/6
更新

佐賀支部
5084

末永 和也

5084 末永 和也

豪快ターンで格上を撃破して
下克上Vを狙う

昨年はG1初タイトルを手にした若松・九州地区選手権を含めて年間V7を達成。年末の福岡一般戦でVをもぎ取って2年連続2回目の出場へこぎつけた(SGは3節目)。戸田は昨年9月の一般戦に続き2節目。173センチの長身から繰り出されるターンは迫力十分。将来のボート界を担うトップルーキーが今年最初のSGを熱くする。

3/4
更新

兵庫支部
3854

吉川 元浩

3854 吉川 元浩

好相性の大会で
4年ぶり5度目の
SG制覇へ挑む

2019年の第54回大会(戸田)、第55回大会(平和島)でV。西島義則(第32、33回大会)に次いで史上2人目の大会連覇を成し遂げてクラシックの歴史に名を刻み込んだ。5年ぶりに当地で開催されるSGは注目度が増すばかり。史上2人目の大会V3を飾って、年末の住之江グランプリ返り咲きへ前進する。

3/1
更新

群馬支部
4362

土屋 智則

4362 土屋 智則

史上3人目の大会連覇へ
全力を尽くす

昨年は平和島で行われた第58回大会で悲願のSG初優勝を飾り、12月の住之江グランプリにも出場。過去最高の一年となったが、今年はそれ以上の〝爪痕〟を残すつもり。ディフェンディングチャンピオンとして臨む今大会は西島義則(第32、33回大会)と吉川元浩(第54、55回大会)に続く史上3人目の大会連覇を狙う。

2/28
更新

佐賀支部
5121

定松 勇樹

5121 定松 勇樹

昨年V8を飾った
トップルーキーに注目

抜群の攻撃力を誇り、末永和也とともに将来の佐賀支部を担う逸材だ。昨年の優勝回数は7回(デビュー通算はV8)とVを積み上げ、大会初出場(SGは2節目)。師匠・峰竜太とともに立つ夢舞台だけに気合は十分。クラシックといえば、SG初優勝者が誕生する大会としても有名。師匠の前で快挙達成となるか注目だ。

2/26
更新

静岡支部
4933

板橋 侑我

4933 板橋 侑我

デビュー初1着の
思い出の水面で躍動する

2021年11月の浜名湖68周年でG1初優出Vを飾った静岡支部の〝次代のエース候補〟。昨年12月の鳴門70周年で2つ目のタイトル取りを果たし、胸を張って2度目のSG舞台へ挑む。初出場だった一昨年の大村クラシックは予選落ちだったが、デビュー初1着を飾った〝メモリアル水面〟なら格上相手に大暴れするシーンも十分だろう。

2/22
更新

福岡支部
4148

枝尾 賢

4148 枝尾 賢

近況は充実一途。
SGの舞台でも存在感示す

前期勝率は7.44でキャリアハイの数字をマーク。昨年11月の大村71周年では自身2度目のG1優勝を飾ってクラシック出場権をつかみ取った。SGは2020年の鳴門オーシャンカップと大村ダービーで2優出(ともに5着)。近況の充実ぶりを証明する走りを披露して3度目のファイナル入り、さらには悲願の頂点奪取を狙う。

2/19
更新

埼玉支部
4546

浜田亜理沙

4546 浜田亜理沙

昨年の冬の女王が
夫とともに地元SGへ挑む

大会初出場だった昨年の多摩川クイーンズクライマックスでG1初優出Vを成し遂げ、夫・中田竜太とともに目標に掲げていた地元でのSG初出場を見事に叶えた。準優日の19日は36回目のバースデー。何としても予選を突破して準優も1着を取って自ら祝いたいところ。昨年の〝冬の女王〟がついにたどり着いた夢舞台で大暴れを誓う。