女子戦勝率ランキングTOP50

集計対象レース

(成績対象期間:2022年1月1日~2022年11月21日)
※同勝率の場合には着順点上位者から順に選出
※選手責任外は含まない

女子戦勝率ランキング 女子戦勝率ランキング

2022年11月21日現在

  • 順位 登番/選手名 支部 級別 勝率 出走回数 着順点合計
  • 14050田 口 節 子岡山A17.921431133
  • 24885大 山 千 広福岡A17.8255430
  • 34482守 屋 美 穂岡山A17.7668528
  • 44450平 高 奈 菜香川A17.6292701
  • 54804高 田 ひかる三重A17.5482618
  • 64123細 川 裕 子愛知A17.501511132
  • 73435寺 田 千 恵岡山A17.491341004
  • 84961西 橋 奈 未福井A27.4283616
  • 94590渡 邉 優 美福岡A17.3696707
  • 104011堀之内 紀代子岡山A17.281611172
  • 114456鎌 倉   涼大阪A27.28121881
  • 124825倉 持 莉 々東京A17.15106758
  • 134546浜 田 亜理沙埼玉A27.141461042
  • 144190長 嶋 万 記静岡A17.14134957
  • 153611岩 崎 芳 美徳島A27.14115821
  • 163674岸   恵 子徳島B17.0872510
  • 174627藤 原 菜 希東京A27.07116820
  • 184387平 山 智 加香川A17.05117825
  • 194502遠 藤 エ ミ滋賀A17.0360422
  • 204823中 村 桃 佳香川A17.0082574
  • 213645淺 田 千亜希徳島B26.8918124
  • 224347魚 谷 香 織福岡A16.8383567
  • 234289落 合 直 子大阪A16.811701157
  • 244399松 本 晶 恵群馬A26.79126855
  • 253618海 野 ゆかり広島A16.781671133
  • 263999大 瀧 明日香愛知A16.7641277
  • 274433川 野 芽 唯福岡A26.7197651
  • 283900香 川 素 子滋賀A26.7096643
  • 294208三 浦 永 理静岡A26.68132882
  • 304065金 田 幸 子岡山A26.661921278
  • 314372原 田 佑 実大阪A16.66138919
  • 323232山 川 美由紀香川A16.641611069
  • 333188日 高 逸 子福岡A16.631511001
  • 344304藤 崎 小百合福岡A16.6161403
  • 354746大豆生田  蒼埼玉A26.53103673
  • 364183宇 野 弥 生愛知A26.50143930
  • 374642松 尾 夏 海香川A16.49107694
  • 384373若 狭 奈美子岡山A26.46111717
  • 394240今 井 裕 梨群馬A26.431661067
  • 404478櫻 本 あゆみ群馬A26.41124795
  • 414499滝 川 真由子長崎A26.39109697
  • 424845前 田 紗 希埼玉A26.38117746
  • 433579中 里 優 子埼玉A26.371711089
  • 444464山 下 友 貴静岡A16.361591011
  • 454998中 村 かなえ東京A26.36134852
  • 463302谷 川 里 江愛知A16.35127806
  • 474473藤 堂 里 香福井B26.33957
  • 484536喜 井 つかさ岡山A26.32105664
  • 494964土 屋   南岡山A16.3084529
  • 504117廣 中 智紗衣東京A16.2993585

田口節子、女子戦勝率ナンバーワンの背景に
全方位態勢のレースぶりがある!

田口節子

田口節子が女子戦勝率トップを走っている。昨年のクイーンズクライマックス(福岡)で優勝を果たした際、「信じられないです。あきらめずに20年間がんばってきてよかったと思います」と涙した。それは、くじけそうになった過去と二重写しになった栄冠だった。
2022年、流れは衰えていない。
11月21日までの女子戦勝率は7.92。男女混合戦を交えても女子1位だ。背景にあるのは「全方位態勢」の戦いぶりである。
その一つがコース別1着率。1コースの80.0%を筆頭に、2コース32.4%、3コース25.0%、4コース29.4%、5コース22.9%、6コース3.8%と大外以外はおしなべて高いのだ。特に、守勢に回りがちな4コースは3割に迫る数値である。
さらに、レース場を選ばないという「全方位態勢」もある。
2003年の初V(びわこ)以来、19年。昨年9月に福岡で24場全場制覇を果たしている。女子レーサー初の快挙だった。
田口節子の実力は鋼(はがね)のようである。

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