-
4502 滋賀支部
遠藤 エミ
¥52,727,000
-
4450 香川支部
平高 奈菜
¥46,525,000
-
4482 岡山支部
守屋 美穂
¥38,422,000
-
4050 岡山支部
田口 節子
¥36,519,000
-
4590 福岡支部
渡邉 優美
¥36,165,266
-
4530 福岡支部
小野 生奈
¥35,924,266
-
4387 香川支部
平山 智加
¥33,704,000
-
4123 愛知支部
細川 裕子
¥31,894,739
-
4313 香川支部
西村 美智子
¥31,752,739
-
3435 岡山支部
寺田 千恵
¥29,836,000
-
3618 広島支部
海野 ゆかり
¥28,167,000
-
4885 福岡支部
大山 千広
¥27,210,000
2021年1月1日~11月30日
進入 コース | 進入率 | 出走回数 | 平均 ST | 入着率 |
1 | 26.5 % | 69 | 0.14 | |
2 | 17.0 % | 45 | 0.13 | |
3 | 16.6 % | 44 | 0.15 | |
4 | 16.6 % | 44 | 0.17 | |
5 | 12.8 % | 34 | 0.16 | |
6 | 10.2 % | 27 | 0.19 |
1着率 2着率 3着率
今年の遠藤エミは女子レーサーのなかで頭ひとつ抜け出した存在だったといって過言ではないだろう。2月の芦屋レディースオールスターで優出2着、8月の浜名湖レディースチャンピオンで優勝、11月の多摩川レディースチャレンジカップで優勝。3つの女子G1・G2レースですべて準V以上という圧巻の活躍を見せてきた。
女子賞金ランキング1位で臨む福岡クイーンズクライマックス。強さ際立った21年シーズンを最高の形で締めくくりたいところだ。17年の大村大会で4連勝パーフェクトVを飾って以来となる4年ぶりのティアラ奪還を狙う。
勝 率 | 2連率(%) | 3連率(%) | 優 出 | 優 勝 | 平均ST | 出走回数 |
---|---|---|---|---|---|---|
7.84 | 66.67 | 82.13 | 15 | 7 | 0.15 | 207 |
勝 率 | 2連率(%) | 3連率(%) | 優 出 | 優 勝 | 平均ST | 出走回数 |
---|---|---|---|---|---|---|
6.95 | 47.62 | 80.95 | 1 | 0 | 0.15 | 21 |
2021年1月1日~11月30日
進入 コース | 進入率 | 出走回数 | 平均 ST | 入着率 |
1 | 24.2 % | 68 | 0.14 | |
2 | 18.1 % | 50 | 0.15 | |
3 | 14.9 % | 42 | 0.16 | |
4 | 18.5 % | 52 | 0.14 | |
5 | 13.8 % | 39 | 0.14 | |
6 | 10.3 % | 29 | 0.14 |
1着率 2着率 3着率
平高奈菜は昨年の大晦日に浜名湖でのクイーンズクライマックスで優勝。インからコンマ01の弾丸ショットで逃げ切ってティアラ初戴冠を果たしたのが記憶に新しい。
あれから1年、女子賞金ランキング2位の好位置で今年もしっかり出場権を獲得し、タイトル防衛戦に臨むことになった。クイーンズクライマックスは今年で10回目の開催になるが、まだ2連覇を達成した選手は一人もいない。平高が史上初の偉業を成し遂げるのか注目だ。福岡は今年4月にヴィーナスシリーズで優勝するなど相性上々の水面なだけにチャンス十分だろう。
勝 率 | 2連率(%) | 3連率(%) | 優 出 | 優 勝 | 平均ST | 出走回数 |
---|---|---|---|---|---|---|
7.67 | 66.04 | 80.50 | 13 | 6 | 0.15 | 159 |
勝 率 | 2連率(%) | 3連率(%) | 優 出 | 優 勝 | 平均ST | 出走回数 |
---|---|---|---|---|---|---|
7.21 | 42.11 | 63.16 | 1 | 1 | 0.13 | 19 |
2021年1月1日~11月30日
進入 コース | 進入率 | 出走回数 | 平均 ST | 入着率 |
1 | 25.7 % | 65 | 0.13 | |
2 | 11.1 % | 28 | 0.17 | |
3 | 16.2 % | 41 | 0.17 | |
4 | 19.8 % | 50 | 0.18 | |
5 | 14.2 % | 36 | 0.15 | |
6 | 12.7 % | 32 | 0.20 |
1着率 2着率 3着率
守屋美穂は4年連続6回目のクイーンズクライマックス参戦。過去5回出場して4優出の好成績を残しているが、まだ優勝には手が届いていない。
最も惜しかったのは昨年の浜名湖大会だろう。女子賞金ランキング1位で大会に臨み、トライアル初日1号艇でイン逃げを決めて白星発進。2日目も枠番抽選で1号艇を引き当ててイン逃げで連勝を飾った。しかし3日目に4着に敗れて得点率2位に後退し、優勝戦は2号艇となって無念の5着。あと一歩で頂点をつかみ切れなかった。今年は昨年の雪辱を果たしたいところ。ティアラ初戴冠を目指す。
勝 率 | 2連率(%) | 3連率(%) | 優 出 | 優 勝 | 平均ST | 出走回数 |
---|---|---|---|---|---|---|
7.40 | 58.93 | 78.57 | 3 | 3 | 0.18 | 112 |
勝 率 | 2連率(%) | 3連率(%) | 優 出 | 優 勝 | 平均ST | 出走回数 |
---|---|---|---|---|---|---|
2021年1月1日~11月30日
進入 コース | 進入率 | 出走回数 | 平均 ST | 入着率 |
1 | 28.3 % | 75 | 0.14 | |
2 | 15.4 % | 41 | 0.14 | |
3 | 16.2 % | 43 | 0.13 | |
4 | 16.9 % | 45 | 0.16 | |
5 | 12.4 % | 33 | 0.17 | |
6 | 10.5 % | 28 | 0.19 |
1着率 2着率 3着率
今年9月に福岡オールレディースで当地初Vを飾り、女子レーサー史上初の24場制覇という偉業を達成。大粒の涙を流したのが記憶に新しい。そして今年のクイーンズクライマックスは舞台がくしくも福岡。今度はティアラ初戴冠を果たして涙したいところだ。
今年の田口は女子トップの勝率7.60(12月5日時点)をマークする充実ぶり。今年1着113本で男子レーサーに混じって最多勝利争いも演じている。好リズムで迎える年末の大一番。頂点へ駆け上がる準備は整っている。3年連続5回目のクイーンズクライマックス挑戦で初制覇なるか。
勝 率 | 2連率(%) | 3連率(%) | 優 出 | 優 勝 | 平均ST | 出走回数 |
---|---|---|---|---|---|---|
7.69 | 63.77 | 78.74 | 13 | 4 | 0.15 | 207 |
勝 率 | 2連率(%) | 3連率(%) | 優 出 | 優 勝 | 平均ST | 出走回数 |
---|---|---|---|---|---|---|
9.50 | 90.00 | 100.00 | 1 | 1 | 0.12 | 10 |
2021年1月1日~11月30日
進入 コース | 進入率 | 出走回数 | 平均 ST | 入着率 |
1 | 20.4 % | 58 | 0.16 | |
2 | 18.3 % | 52 | 0.17 | |
3 | 16.2 % | 46 | 0.16 | |
4 | 16.6 % | 47 | 0.16 | |
5 | 17.6 % | 50 | 0.16 | |
6 | 10.6 % | 30 | 0.18 |
1着率 2着率 3着率
今年最も飛躍した女子レーサーは渡邉優美で間違いないだろう。8月の浜名湖レディースチャンピオンでG1初優出(3着)、9月のびわこ一般戦で男女混合戦初Vを飾るなど13優出4V(12月5日時点)の大ブレイク。女子レースに限れば18節走って10優出3Vという強さだった。
堂々の女子賞金ランキング5位に入ってクイーンズクライマックス初出場の切符を獲得。昨年の年間女子賞金ランキングが25位だったことを考えると一気に20人も追い抜いてきたことになる。地元福岡で迎える年末の大舞台。飛躍の一年を象徴する一節になるのか。
勝 率 | 2連率(%) | 3連率(%) | 優 出 | 優 勝 | 平均ST | 出走回数 |
---|---|---|---|---|---|---|
7.39 | 63.80 | 79.14 | 10 | 3 | 0.16 | 163 |
勝 率 | 2連率(%) | 3連率(%) | 優 出 | 優 勝 | 平均ST | 出走回数 |
---|---|---|---|---|---|---|
2021年1月1日~11月30日
進入 コース | 進入率 | 出走回数 | 平均 ST | 入着率 |
1 | 23.3 % | 51 | 0.13 | |
2 | 16.9 % | 37 | 0.15 | |
3 | 15.6 % | 34 | 0.15 | |
4 | 17.4 % | 38 | 0.14 | |
5 | 15.1 % | 33 | 0.15 | |
6 | 11.4 % | 25 | 0.16 |
1着率 2着率 3着率
地元福岡でのクイーンズクライマックス出場を目指した21年シーズン。小野生奈は女子賞金ランキング6位に入ってしっかり切符を手にした。これでクイーンズクライマックスは8年連続8回目の出場だ。
小野にとって地元福岡は16年オールレディースと18年ヴィーナスシリーズで優勝するなど8優出2Vの実績がある水面。ティアラ初戴冠を目指すうえで申し分ない水面だろう。これまで7回挑んで7回悔しさを味わってきたクイーンズクライマックス。昨年の浜名湖大会は惜しくも優出2着だった。今年こそ表彰台の中央に立つ。
勝 率 | 2連率(%) | 3連率(%) | 優 出 | 優 勝 | 平均ST | 出走回数 |
---|---|---|---|---|---|---|
7.61 | 65.54 | 82.43 | 11 | 3 | 0.15 | 148 |
勝 率 | 2連率(%) | 3連率(%) | 優 出 | 優 勝 | 平均ST | 出走回数 |
---|---|---|---|---|---|---|
7.54 | 73.08 | 84.62 | 1 | 0 | 0.17 | 26 |
2021年1月1日~11月30日
進入 コース | 進入率 | 出走回数 | 平均 ST | 入着率 |
1 | 23.1 % | 53 | 0.14 | |
2 | 17.0 % | 39 | 0.14 | |
3 | 14.8 % | 34 | 0.15 | |
4 | 17.9 % | 41 | 0.15 | |
5 | 13.9 % | 32 | 0.15 | |
6 | 13.1 % | 30 | 0.18 |
1着率 2着率 3着率
13年に芦屋でのクイーンズクライマックスで優勝。28歳5カ月でのティアラ戴冠はいまだ破られぬ大会最年少V記録だ。あれから8年。進化を続けてきた平山智加が久々のタイトル奪還を目指して福岡に乗り込む。
平山は福岡で5優出3Vをマークしており水面相性は抜群。15年の大晦日には福岡でのクイーンズクライマックスシリーズ戦で優勝した経験もあるだけに楽しみだ。近況リズムも上々で、11月の多摩川レディースチャレンジカップでは予選2位通過で優出3着とさすがの走りを見せていた。8年ぶりの頂点へ機運は高まっている。
勝 率 | 2連率(%) | 3連率(%) | 優 出 | 優 勝 | 平均ST | 出走回数 |
---|---|---|---|---|---|---|
7.52 | 56.44 | 78.22 | 6 | 1 | 0.15 | 101 |
勝 率 | 2連率(%) | 3連率(%) | 優 出 | 優 勝 | 平均ST | 出走回数 |
---|---|---|---|---|---|---|
6.56 | 44.44 | 55.56 | 1 | 0 | 0.13 | 18 |
2021年1月1日~11月30日
進入 コース | 進入率 | 出走回数 | 平均 ST | 入着率 |
1 | 22.9 % | 65 | 0.18 | |
2 | 14.4 % | 41 | 0.17 | |
3 | 18.3 % | 52 | 0.18 | |
4 | 18.3 % | 52 | 0.18 | |
5 | 16.6 % | 47 | 0.17 | |
6 | 9.1 % | 25 | 0.20 |
1着率 2着率 3着率
細川裕子が近況リズムを上げている。11月の蒲郡オールレディースで約2年11カ月ぶりの優勝を飾ると、翌節の常滑一般戦では優出2着に入る活躍。さらに翌節の多摩川レディースチャレンジカップでも優出5着の好走を見せた。11月は3節走って3優出1V。年末に向けて調子は上昇カーブを描いている。
クイーンズクライマックスは2年連続4回目の出場。これまでの3回はいずれもトライアル敗退に終わっており、今年こそ優勝戦へ勝ち上がって大晦日の12Rを走りたいところだ。上り調子のまま年末を迎えれば面白い存在になるに違いない。
勝 率 | 2連率(%) | 3連率(%) | 優 出 | 優 勝 | 平均ST | 出走回数 |
---|---|---|---|---|---|---|
7.10 | 55.61 | 76.17 | 12 | 1 | 0.18 | 214 |
勝 率 | 2連率(%) | 3連率(%) | 優 出 | 優 勝 | 平均ST | 出走回数 |
---|---|---|---|---|---|---|
5.89 | 33.33 | 61.11 | 0 | 0 | 0.18 | 18 |
2021年1月1日~11月30日
進入 コース | 進入率 | 出走回数 | 平均 ST | 入着率 |
1 | 22.3 % | 64 | 0.12 | |
2 | 14.6 % | 42 | 0.13 | |
3 | 17.7 % | 51 | 0.14 | |
4 | 17.0 % | 49 | 0.13 | |
5 | 13.5 % | 39 | 0.14 | |
6 | 14.6 % | 42 | 0.17 |
1着率 2着率 3着率
11月の多摩川レディースチャレンジカップで見せた走りは圧巻だった。女子賞金ランキング10位でこの大会を迎えると、初日からコンマ08、06、05、06とゼロ台スタートを4連発。気迫あふれる攻めっぷりを見せた。その結果として予選3位に入ってG1・G2初優出を果たし、優勝戦でも2着の好走で準Vという大活躍。そして女子賞金ランキング9位でクイーンズクライマックス初出場を決めた。
04年11月のデビューから約17年。やや遅咲きながら華麗に花開かせた西村が、年末の福岡でも気迫のスタートでV争いを沸かせるのか。
勝 率 | 2連率(%) | 3連率(%) | 優 出 | 優 勝 | 平均ST | 出走回数 |
---|---|---|---|---|---|---|
6.54 | 46.41 | 68.42 | 8 | 1 | 0.14 | 209 |
勝 率 | 2連率(%) | 3連率(%) | 優 出 | 優 勝 | 平均ST | 出走回数 |
---|---|---|---|---|---|---|
2021年1月1日~11月30日
進入 コース | 進入率 | 出走回数 | 平均 ST | 入着率 |
1 | 25.3 % | 68 | 0.14 | |
2 | 14.5 % | 39 | 0.16 | |
3 | 17.9 % | 48 | 0.16 | |
4 | 20.1 % | 54 | 0.14 | |
5 | 13.0 % | 35 | 0.16 | |
6 | 8.9 % | 24 | 0.16 |
1着率 2着率 3着率
12年に創設されたクイーンズクライマックス。今年で第10回大会の節目を迎えた。そのすべてを知るのが寺田千恵だ。今年で10年連続10回目の出場。皆勤賞の偉大な記録をただ一人続けている。
これまでクイーンズクライマックスで優出6回をマークしているがまだ優勝はゼロ。15年福岡大会で3着、17年大村大会で2着、19年徳山大会で3着など幾度もあと一歩でティアラを逃してきた。今年こそ悲願の初Vなるか。福岡はかつての地元水面で、16優出4Vの実績を誇る好相性水面。故郷でのティアラ初戴冠を多くのファンが待っている。
勝 率 | 2連率(%) | 3連率(%) | 優 出 | 優 勝 | 平均ST | 出走回数 |
---|---|---|---|---|---|---|
7.01 | 50.97 | 72.90 | 4 | 1 | 0.15 | 155 |
勝 率 | 2連率(%) | 3連率(%) | 優 出 | 優 勝 | 平均ST | 出走回数 |
---|---|---|---|---|---|---|
7.60 | 50.00 | 70.00 | 1 | 0 | 0.16 | 10 |
2021年1月1日~11月30日
進入 コース | 進入率 | 出走回数 | 平均 ST | 入着率 |
1 | 22.3 % | 61 | 0.15 | |
2 | 15.7 % | 43 | 0.18 | |
3 | 20.1 % | 55 | 0.14 | |
4 | 19.7 % | 54 | 0.16 | |
5 | 11.7 % | 31 | 0.20 | |
6 | 10.2 % | 28 | 0.20 |
1着率 2着率 3着率
千両役者が4年ぶりに帰ってきた。海野ゆかりは女子賞金ランキング11位に入り、17年以来となるクイーンズクライマックス出場権を獲得。今年は8優出0V(12月5日時点)と優勝こそないものの、3月の蒲郡一般戦で優出2着、7月の尼崎ヴィーナスシリーズで優出2着、10月の宮島一般戦で優出2着と地道に賞金を積み上げてベスト12入りを果たした。
海野は昨年の大晦日に浜名湖でのクイーンズクライマックスシリーズ戦で優勝。トロフィーを手に会心の笑顔を見せたのが記憶に新しい。今年はティアラを頭上に笑顔を見せる大晦日にしたい。
勝 率 | 2連率(%) | 3連率(%) | 優 出 | 優 勝 | 平均ST | 出走回数 |
---|---|---|---|---|---|---|
6.74 | 49.48 | 69.07 | 5 | 0 | 0.17 | 194 |
勝 率 | 2連率(%) | 3連率(%) | 優 出 | 優 勝 | 平均ST | 出走回数 |
---|---|---|---|---|---|---|
6.50 | 50.00 | 68.18 | 0 | 0 | 0.16 | 22 |
2021年1月1日~11月30日
進入 コース | 進入率 | 出走回数 | 平均 ST | 入着率 |
1 | 23.9 % | 55 | 0.15 | |
2 | 16.5 % | 38 | 0.15 | |
3 | 15.6 % | 36 | 0.13 | |
4 | 18.2 % | 42 | 0.13 | |
5 | 14.3 % | 32 | 0.15 | |
6 | 11.3 % | 26 | 0.14 |
1着率 2着率 3着率
劇的な逆転だった。女子賞金ランキング15位で迎えた11月の多摩川レディースチャレンジカップで、優出4着の活躍を見せて女子賞金ランキング12位に浮上。今年は3本のFを切るなど苦しい一年だったが、なんとか瀬戸際で踏ん張って地元福岡でのクイーンズクライマックスにたどり着いた。
大山のクイーンズクライマックス出場は3年連続3回目。19年はトライアル6位、20年はトライアル5位で過去2回いずれも優出しているが、優勝戦は外枠で見せ場を作れず5着、6着に終わっている。今年は6優出2Vの実績がある地元福岡で大暴れしたい。
勝 率 | 2連率(%) | 3連率(%) | 優 出 | 優 勝 | 平均ST | 出走回数 |
---|---|---|---|---|---|---|
6.78 | 47.96 | 62.24 | 2 | 0 | 0.14 | 98 |
勝 率 | 2連率(%) | 3連率(%) | 優 出 | 優 勝 | 平均ST | 出走回数 |
---|---|---|---|---|---|---|
8.10 | 70.00 | 80.00 | 2 | 1 | 0.12 | 20 |
4年ぶりのティアラ奪還へ
今年の遠藤エミは女子レーサーのなかで頭ひとつ抜け出した存在だったといって過言ではないだろう。2月の芦屋レディースオールスターで優出2着、8月の浜名湖レディースチャンピオンで優勝、11月の多摩川レディースチャレンジカップで優勝。3つの女子G1・G2レースですべて準V以上という圧巻の活躍を見せてきた。
女子賞金ランキング1位で臨む福岡クイーンズクライマックス。強さ際立った21年シーズンを最高の形で締めくくりたいところだ。17年の大村大会で4連勝パーフェクトVを飾って以来となる4年ぶりのティアラ奪還を狙う。
2021年1月1日~11月30日
進入 コース | 進入率 | 出走回数 | 平均 ST | 入着率 |
1 | 26.5 | 69 | 0.14 | |
2 | 17.0 | 45 | 0.13 | |
3 | 16.6 | 44 | 0.15 | |
4 | 16.6 | 44 | 0.17 | |
5 | 12.8 | 34 | 0.16 | |
6 | 10.2 | 27 | 0.19 |
1着率 2着率 3着率
2021年1月1日~11月30日
勝 率 | 2連率(%) | 3連率(%) |
---|---|---|
7.84 | 66.67 | 82.13 |
優 出 | 優 勝 | 平均ST | 出走回数 |
---|---|---|---|
15 | 7 | 0.15 | 207 |
2021年1月1日~11月30日
勝 率 | 2連率(%) | 3連率(%) |
---|---|---|
6.95 | 47.62 | 80.95 |
優 出 | 優 勝 | 平均ST | 出走回数 |
---|---|---|---|
1 | 0 | 0.15 | 21 |
史上初のQC2連覇へ挑む
平高奈菜は昨年の大晦日に浜名湖でのクイーンズクライマックスで優勝。インからコンマ01の弾丸ショットで逃げ切ってティアラ初戴冠を果たしたのが記憶に新しい。
あれから1年、女子賞金ランキング2位の好位置で今年もしっかり出場権を獲得し、タイトル防衛戦に臨むことになった。クイーンズクライマックスは今年で10回目の開催になるが、まだ2連覇を達成した選手は一人もいない。平高が史上初の偉業を成し遂げるのか注目だ。福岡は今年4月にヴィーナスシリーズで優勝するなど相性上々の水面なだけにチャンス十分だろう。
2021年1月1日~11月30日
進入 コース | 進入率 | 出走回数 | 平均 ST | 入着率 |
1 | 24.2 | 68 | 0.14 | |
2 | 18.1 | 50 | 0.15 | |
3 | 14.9 | 42 | 0.16 | |
4 | 18.5 | 52 | 0.14 | |
5 | 13.8 | 39 | 0.14 | |
6 | 10.3 | 29 | 0.14 |
1着率 2着率 3着率
2021年1月1日~11月30日
勝 率 | 2連率(%) | 3連率(%) |
---|---|---|
7.67 | 66.04 | 80.50 |
優 出 | 優 勝 | 平均ST | 出走回数 |
---|---|---|---|
13 | 6 | 0.15 | 159 |
2021年1月1日~11月30日
勝 率 | 2連率(%) | 3連率(%) |
---|---|---|
7.21 | 42.11 | 63.16 |
優 出 | 優 勝 | 平均ST | 出走回数 |
---|---|---|---|
1 | 1 | 0.13 | 19 |
今年こそティアラ初戴冠を
守屋美穂は4年連続6回目のクイーンズクライマックス参戦。過去5回出場して4優出の好成績を残しているが、まだ優勝には手が届いていない。
最も惜しかったのは昨年の浜名湖大会だろう。女子賞金ランキング1位で大会に臨み、トライアル初日1号艇でイン逃げを決めて白星発進。2日目も枠番抽選で1号艇を引き当ててイン逃げで連勝を飾った。しかし3日目に4着に敗れて得点率2位に後退し、優勝戦は2号艇となって無念の5着。あと一歩で頂点をつかみ切れなかった。今年は昨年の雪辱を果たしたいところ。ティアラ初戴冠を目指す。
2021年1月1日~11月30日
進入 コース | 進入率 | 出走回数 | 平均 ST | 入着率 |
1 | 25.7 | 65 | 0.13 | |
2 | 11.1 | 28 | 0.17 | |
3 | 16.2 | 41 | 0.17 | |
4 | 19.8 | 50 | 0.18 | |
5 | 14.2 | 36 | 0.15 | |
6 | 12.7 | 32 | 0.20 |
1着率 2着率 3着率
2021年1月1日~11月30日
勝 率 | 2連率(%) | 3連率(%) |
---|---|---|
7.40 | 58.93 | 78.57 |
優 出 | 優 勝 | 平均ST | 出走回数 |
---|---|---|---|
3 | 3 | 0.18 | 112 |
2021年1月1日~11月30日
勝 率 | 2連率(%) | 3連率(%) |
---|---|---|
優 出 | 優 勝 | 平均ST | 出走回数 |
---|---|---|---|
思い出の福岡で頂点へ
今年9月に福岡オールレディースで当地初Vを飾り、女子レーサー史上初の24場制覇という偉業を達成。大粒の涙を流したのが記憶に新しい。そして今年のクイーンズクライマックスは舞台がくしくも福岡。今度はティアラ初戴冠を果たして涙したいところだ。
今年の田口は女子トップの勝率7.60(12月5日時点)をマークする充実ぶり。今年1着113本で男子レーサーに混じって最多勝利争いも演じている。好リズムで迎える年末の大一番。頂点へ駆け上がる準備は整っている。3年連続5回目のクイーンズクライマックス挑戦で初制覇なるか。
2021年1月1日~11月30日
進入 コース | 進入率 | 出走回数 | 平均 ST | 入着率 |
1 | 28.3 | 75 | 0.14 | |
2 | 15.4 | 41 | 0.14 | |
3 | 16.2 | 43 | 0.13 | |
4 | 16.9 | 45 | 0.16 | |
5 | 12.4 | 33 | 0.17 | |
6 | 10.5 | 28 | 0.19 |
1着率 2着率 3着率
2021年1月1日~11月30日
勝 率 | 2連率(%) | 3連率(%) |
---|---|---|
7.69 | 63.77 | 78.74 |
優 出 | 優 勝 | 平均ST | 出走回数 |
---|---|---|---|
13 | 4 | 0.15 | 207 |
2021年1月1日~11月30日
勝 率 | 2連率(%) | 3連率(%) |
---|---|---|
9.50 | 90.00 | 100.00 |
優 出 | 優 勝 | 平均ST | 出走回数 |
---|---|---|---|
1 | 1 | 0.12 | 10 |
地元で迎えるQC初出場
今年最も飛躍した女子レーサーは渡邉優美で間違いないだろう。8月の浜名湖レディースチャンピオンでG1初優出(3着)、9月のびわこ一般戦で男女混合戦初Vを飾るなど13優出4V(12月5日時点)の大ブレイク。女子レースに限れば18節走って10優出3Vという強さだった。
堂々の女子賞金ランキング5位に入ってクイーンズクライマックス初出場の切符を獲得。昨年の年間女子賞金ランキングが25位だったことを考えると一気に20人も追い抜いてきたことになる。地元福岡で迎える年末の大舞台。飛躍の一年を象徴する一節になるのか。
2021年1月1日~11月30日
進入 コース | 進入率 | 出走回数 | 平均 ST | 入着率 |
1 | 20.4 | 58 | 0.16 | |
2 | 18.3 | 52 | 0.17 | |
3 | 16.2 | 46 | 0.16 | |
4 | 16.6 | 47 | 0.16 | |
5 | 17.6 | 50 | 0.16 | |
6 | 10.6 | 30 | 0.18 |
1着率 2着率 3着率
2021年1月1日~11月30日
勝 率 | 2連率(%) | 3連率(%) |
---|---|---|
7.39 | 63.80 | 79.14 |
優 出 | 優 勝 | 平均ST | 出走回数 |
---|---|---|---|
10 | 3 | 0.16 | 163 |
2021年1月1日~11月30日
勝 率 | 2連率(%) | 3連率(%) |
---|---|---|
優 出 | 優 勝 | 平均ST | 出走回数 |
---|---|---|---|
悲願のQC初Vを地元で
地元福岡でのクイーンズクライマックス出場を目指した21年シーズン。小野生奈は女子賞金ランキング6位に入ってしっかり切符を手にした。これでクイーンズクライマックスは8年連続8回目の出場だ。
小野にとって地元福岡は16年オールレディースと18年ヴィーナスシリーズで優勝するなど8優出2Vの実績がある水面。ティアラ初戴冠を目指すうえで申し分ない水面だろう。これまで7回挑んで7回悔しさを味わってきたクイーンズクライマックス。昨年の浜名湖大会は惜しくも優出2着だった。今年こそ表彰台の中央に立つ。
2021年1月1日~11月30日
進入 コース | 進入率 | 出走回数 | 平均 ST | 入着率 |
1 | 23.3 | 51 | 0.13 | |
2 | 16.9 | 37 | 0.15 | |
3 | 15.6 | 34 | 0.15 | |
4 | 17.4 | 38 | 0.14 | |
5 | 15.1 | 33 | 0.15 | |
6 | 11.4 | 25 | 0.16 |
1着率 2着率 3着率
2021年1月1日~11月30日
勝 率 | 2連率(%) | 3連率(%) |
---|---|---|
7.61 | 65.54 | 82.43 |
優 出 | 優 勝 | 平均ST | 出走回数 |
---|---|---|---|
11 | 3 | 0.15 | 148 |
2021年1月1日~11月30日
勝 率 | 2連率(%) | 3連率(%) |
---|---|---|
7.54 | 73.08 | 84.62 |
優 出 | 優 勝 | 平均ST | 出走回数 |
---|---|---|---|
1 | 0 | 0.17 | 26 |
8年ぶりの奪還を狙う
13年に芦屋でのクイーンズクライマックスで優勝。28歳5カ月でのティアラ戴冠はいまだ破られぬ大会最年少V記録だ。あれから8年。進化を続けてきた平山智加が久々のタイトル奪還を目指して福岡に乗り込む。
平山は福岡で5優出3Vをマークしており水面相性は抜群。15年の大晦日には福岡でのクイーンズクライマックスシリーズ戦で優勝した経験もあるだけに楽しみだ。近況リズムも上々で、11月の多摩川レディースチャレンジカップでは予選2位通過で優出3着とさすがの走りを見せていた。8年ぶりの頂点へ機運は高まっている。
2021年1月1日~11月30日
進入 コース | 進入率 | 出走回数 | 平均 ST | 入着率 |
1 | 23.1 | 53 | 0.14 | |
2 | 17.0 | 39 | 0.14 | |
3 | 14.8 | 34 | 0.15 | |
4 | 17.9 | 41 | 0.15 | |
5 | 13.9 | 32 | 0.15 | |
6 | 13.1 | 30 | 0.18 |
1着率 2着率 3着率
2021年1月1日~11月30日
勝 率 | 2連率(%) | 3連率(%) |
---|---|---|
7.52 | 56.44 | 78.22 |
優 出 | 優 勝 | 平均ST | 出走回数 |
---|---|---|---|
6 | 1 | 0.15 | 101 |
2021年1月1日~11月30日
勝 率 | 2連率(%) | 3連率(%) |
---|---|---|
6.56 | 44.44 | 55.56 |
優 出 | 優 勝 | 平均ST | 出走回数 |
---|---|---|---|
1 | 0 | 0.13 | 18 |
好リズムでQC初優出へ
細川裕子が近況リズムを上げている。11月の蒲郡オールレディースで約2年11カ月ぶりの優勝を飾ると、翌節の常滑一般戦では優出2着に入る活躍。さらに翌節の多摩川レディースチャレンジカップでも優出5着の好走を見せた。11月は3節走って3優出1V。年末に向けて調子は上昇カーブを描いている。
クイーンズクライマックスは2年連続4回目の出場。これまでの3回はいずれもトライアル敗退に終わっており、今年こそ優勝戦へ勝ち上がって大晦日の12Rを走りたいところだ。上り調子のまま年末を迎えれば面白い存在になるに違いない。
2021年1月1日~11月30日
進入 コース | 進入率 | 出走回数 | 平均 ST | 入着率 |
1 | 22.9 | 65 | 0.18 | |
2 | 14.4 | 41 | 0.17 | |
3 | 18.3 | 52 | 0.18 | |
4 | 18.3 | 52 | 0.18 | |
5 | 16.6 | 47 | 0.17 | |
6 | 9.1 | 25 | 0.20 |
1着率 2着率 3着率
2021年1月1日~11月30日
勝 率 | 2連率(%) | 3連率(%) |
---|---|---|
7.10 | 55.61 | 76.17 |
優 出 | 優 勝 | 平均ST | 出走回数 |
---|---|---|---|
12 | 1 | 0.18 | 214 |
2021年1月1日~11月30日
勝 率 | 2連率(%) | 3連率(%) |
---|---|---|
5.89 | 33.33 | 61.11 |
優 出 | 優 勝 | 平均ST | 出走回数 |
---|---|---|---|
0 | 0 | 0.18 | 18 |
遅咲きでつかんだ初出場
11月の多摩川レディースチャレンジカップで見せた走りは圧巻だった。女子賞金ランキング10位でこの大会を迎えると、初日からコンマ08、06、05、06とゼロ台スタートを4連発。気迫あふれる攻めっぷりを見せた。その結果として予選3位に入ってG1・G2初優出を果たし、優勝戦でも2着の好走で準Vという大活躍。そして女子賞金ランキング9位でクイーンズクライマックス初出場を決めた。
04年11月のデビューから約17年。やや遅咲きながら華麗に花開かせた西村が、年末の福岡でも気迫のスタートでV争いを沸かせるのか。
2021年1月1日~11月30日
進入 コース | 進入率 | 出走回数 | 平均 ST | 入着率 |
1 | 22.3 | 64 | 0.12 | |
2 | 14.6 | 42 | 0.13 | |
3 | 17.7 | 51 | 0.14 | |
4 | 17.0 | 49 | 0.13 | |
5 | 13.5 | 39 | 0.14 | |
6 | 14.6 | 42 | 0.17 |
1着率 2着率 3着率
2021年1月1日~11月30日
勝 率 | 2連率(%) | 3連率(%) |
---|---|---|
6.54 | 46.41 | 68.42 |
優 出 | 優 勝 | 平均ST | 出走回数 |
---|---|---|---|
8 | 1 | 0.14 | 209 |
2021年1月1日~11月30日
勝 率 | 2連率(%) | 3連率(%) |
---|---|---|
優 出 | 優 勝 | 平均ST | 出走回数 |
---|---|---|---|
10年連続出場の皆勤賞
12年に創設されたクイーンズクライマックス。今年で第10回大会の節目を迎えた。そのすべてを知るのが寺田千恵だ。今年で10年連続10回目の出場。皆勤賞の偉大な記録をただ一人続けている。
これまでクイーンズクライマックスで優出6回をマークしているがまだ優勝はゼロ。15年福岡大会で3着、17年大村大会で2着、19年徳山大会で3着など幾度もあと一歩でティアラを逃してきた。今年こそ悲願の初Vなるか。福岡はかつての地元水面で、16優出4Vの実績を誇る好相性水面。故郷でのティアラ初戴冠を多くのファンが待っている。
2021年1月1日~11月30日
進入 コース | 進入率 | 出走回数 | 平均 ST | 入着率 |
1 | 25.3 | 68 | 0.14 | |
2 | 14.5 | 39 | 0.16 | |
3 | 17.9 | 48 | 0.16 | |
4 | 20.1 | 54 | 0.14 | |
5 | 13.0 | 35 | 0.16 | |
6 | 8.9 | 24 | 0.16 |
1着率 2着率 3着率
2021年1月1日~11月30日
勝 率 | 2連率(%) | 3連率(%) |
---|---|---|
7.01 | 50.97 | 72.90 |
優 出 | 優 勝 | 平均ST | 出走回数 |
---|---|---|---|
4 | 1 | 0.15 | 155 |
2021年1月1日~11月30日
勝 率 | 2連率(%) | 3連率(%) |
---|---|---|
7.60 | 50.00 | 70.00 |
優 出 | 優 勝 | 平均ST | 出走回数 |
---|---|---|---|
1 | 0 | 0.16 | 10 |
4年ぶりのQC返り咲き
千両役者が4年ぶりに帰ってきた。海野ゆかりは女子賞金ランキング11位に入り、17年以来となるクイーンズクライマックス出場権を獲得。今年は8優出0V(12月5日時点)と優勝こそないものの、3月の蒲郡一般戦で優出2着、7月の尼崎ヴィーナスシリーズで優出2着、10月の宮島一般戦で優出2着と地道に賞金を積み上げてベスト12入りを果たした。
海野は昨年の大晦日に浜名湖でのクイーンズクライマックスシリーズ戦で優勝。トロフィーを手に会心の笑顔を見せたのが記憶に新しい。今年はティアラを頭上に笑顔を見せる大晦日にしたい。
2021年1月1日~11月30日
進入 コース | 進入率 | 出走回数 | 平均 ST | 入着率 |
1 | 22.3 | 61 | 0.15 | |
2 | 15.7 | 43 | 0.18 | |
3 | 20.1 | 55 | 0.14 | |
4 | 19.7 | 54 | 0.16 | |
5 | 11.7 | 31 | 0.20 | |
6 | 10.2 | 28 | 0.20 |
1着率 2着率 3着率
2021年1月1日~11月30日
勝 率 | 2連率(%) | 3連率(%) |
---|---|---|
6.74 | 49.48 | 69.07 |
優 出 | 優 勝 | 平均ST | 出走回数 |
---|---|---|---|
5 | 0 | 0.17 | 194 |
2021年1月1日~11月30日
勝 率 | 2連率(%) | 3連率(%) |
---|---|---|
6.50 | 50.00 | 68.18 |
優 出 | 優 勝 | 平均ST | 出走回数 |
---|---|---|---|
0 | 0 | 0.16 | 22 |
大逆転で地元福岡QCへ
劇的な逆転だった。女子賞金ランキング15位で迎えた11月の多摩川レディースチャレンジカップで、優出4着の活躍を見せて女子賞金ランキング12位に浮上。今年は3本のFを切るなど苦しい一年だったが、なんとか瀬戸際で踏ん張って地元福岡でのクイーンズクライマックスにたどり着いた。
大山のクイーンズクライマックス出場は3年連続3回目。19年はトライアル6位、20年はトライアル5位で過去2回いずれも優出しているが、優勝戦は外枠で見せ場を作れず5着、6着に終わっている。今年は6優出2Vの実績がある地元福岡で大暴れしたい。
2021年1月1日~11月30日
進入 コース | 進入率 | 出走回数 | 平均 ST | 入着率 |
1 | 23.9 | 55 | 0.15 | |
2 | 16.5 | 38 | 0.15 | |
3 | 15.6 | 36 | 0.13 | |
4 | 18.2 | 42 | 0.13 | |
5 | 14.3 | 32 | 0.15 | |
6 | 11.3 | 26 | 0.14 |
1着率 2着率 3着率
2021年1月1日~11月30日
勝 率 | 2連率(%) | 3連率(%) |
---|---|---|
6.78 | 47.96 | 62.24 |
優 出 | 優 勝 | 平均ST | 出走回数 |
---|---|---|---|
2 | 0 | 0.14 | 98 |
2021年1月1日~11月30日
勝 率 | 2連率(%) | 3連率(%) |
---|---|---|
8.10 | 70.00 | 80.00 |
優 出 | 優 勝 | 平均ST | 出走回数 |
---|---|---|---|
2 | 1 | 0.12 | 20 |