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レース展望

シリーズ展望

ボートレース多摩川では2月23日から開設65周年記念「G1ウェイキーカップ」が開催される。日本一の静水面に全国からトップレーサーが集結。冬の是政でハイスピードバトルを繰り広げる。

まず注目は石野貴之(大阪)だ。昨年は11月のチャレンジカップと12月のグランプリでSG連続Vを飾り、自身初の年間賞金王に。圧倒的な強さで艇界の頂点に立った。今年もG1初戦となった1月の若松ダイヤモンドカップで優勝するなどさっそく全開モード。グランプリ連覇に向けて最高のスタートを切っている。多摩川はこれまで一般戦で2回のV歴があるが、記念は2節しか出場歴がなくまだ優出はゼロ。10年以来となる約10年ぶりの多摩川周年参戦でどんな走りを見せるのか楽しみだ。

グランプリ優出組からは瓜生正義(福岡)と毒島誠(群馬)も登場する。瓜生は11年と15年の多摩川周年覇者で、当地記念4優出2Vと是政相性は上々。近況も1月の尼崎3Daysバトルトーナメントで優勝し、翌節の若松ダイヤモンドカップでは優出4着と好リズムなだけに活躍が期待できそうだ。毒島は多摩川周年で2回の優出歴。しかし17年の開設63周年記念では優勝戦2号艇でインを奪うも6着に敗れるなど、まだ当地記念タイトルは取れていない。SG5節連続優出中といまボート界で最も安定感のある毒島が、今度こそ多摩川記念初Vを飾るのか注目だ。

グランプリ出場組からは池田浩二(愛知)、菊地孝平(静岡)、田村隆信(徳島)、茅原悠紀(岡山)も参戦する。池田は09年に多摩川SGボートレースクラシックで優勝、菊地は09年に多摩川周年で優勝しており、ともに約11年ぶり2回目の当地記念制覇を目指す。

その他の遠征勢では10年多摩川周年覇者の湯川浩司(大阪)や、17年の多摩川周年で3カドまくりを決めてG1初Vを飾った三井所尊春(佐賀)、05年の多摩川SGボートレースクラシックでSG初出場初Vをやってのけた笠原亮(静岡)、昨年の多摩川SGグランドチャンピオンで優出2着に入った萩原秀人(福井)らに注目したいところ。岡崎恭裕(福岡)は16年の多摩川周年で優勝戦1号艇に乗るも2着に敗れておりその雪辱を狙いたい。

対する地元の東京支部は三角哲男角谷健吾石渡鉄兵中野次郎福来剛長田頼宗永井彪也今泉友吾馬場剛が登場。ベテランから若手まで多彩なメンバーがそろった。

中野次郎は15年の多摩川周年覇者。07年には多摩川での関東地区選でも優勝するなど当地記念5優出2Vを誇る。地元のエース格として東京勢を引っ張り、5大会ぶりのウェイキーカップ奪還を果たしたい。

石渡鉄兵は雪辱戦だ。17年の多摩川周年では優勝戦1号艇に乗ったがピット離れで毒島にインを奪われ、2コースから4着という無念の結果に終わっている。今度こそ勝ち切って頂点に立ちたい。

その他では1月の多摩川正月レースで優勝したばかりの長田頼宗、3月のボートレースクラシックでSGデビューを控える福来剛らも見逃せない存在。また昨年12月のグランプリシリーズ戦でSG初優出を飾るなど勢いに乗る永井彪也、昨年17優出4Vと成長著しい今泉友吾、艇界屈指のスタート力を持つ馬場剛の若手勢も楽しみだ。



(データはすべて1月26日現在。カッコ内の表記は支部)