2019/9/11/12/13/14/15/16
ボートレース 福岡 BOATRACE福岡 GI福岡チャンピオンカップ
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ボートレース 福岡 BOATRACE福岡 GI福岡チャンピオンカップ

レース展望

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ボートレース福岡では11月9日から開設66周年記念「G1福岡チャンピオンカップ」が開催される。秋の博多水面に全国からトップレーサーが集結。百花繚乱、色とりどりのスターたちが福岡で競演を繰り広げる。

V争いを引っ張るのは水面を知り尽くした地元の福岡支部勢か。瓜生正義岡崎恭裕篠崎元志池永太西山貴浩篠崎仁志前田将太古澤光紀羽野直也仲谷颯仁大山千広の豪華メンバーが参戦する。福岡勢は5月の福岡SGボートレースオールスターで無念の惨敗。12人が出場したが準優出は4人にとどまり、優勝戦には誰もたどり着けなかった。ここで雪辱を果たしたいところだろう。

地元のエースを担うのは瓜生正義だ。福岡では09年ボートレースオールスター、11年ボートレースメモリアル、16年ボートレースダービーとSGを3度制したのをはじめ、当地記念12優出6Vという圧倒的な実績を誇る。福岡周年は07年に優勝しているが、その後は6回走って3優出0Vと勝てていない。今年こそ12年ぶりのタイトル奪還を狙いたいところだ。まずは初日ドリーム戦1号艇できっちり勝ち切ってリズムをつかみたい。

篠崎仁志は13年の福岡周年覇者。当地は通算12Vをマークしているドル箱水面だ。今年も1月の福岡正月レースでオール3連対V、10月の福岡一般戦でオール3連対Vと当地巧者ぶりを存分に披露してきた。6年ぶりの福岡周年制覇へ機運は高まっている。

篠崎元志にとって福岡周年は因縁浅からぬ大会。15年の62周年記念では優勝戦1号艇に乗るも2着に敗れ、雪辱を期した翌16年の63周年記念では優勝戦で妨害失格を喫して大ケガを負った。当地記念レースは5回優出しているがまだ優勝はない。福岡記念初Vを博多のファンは待っている。

その他にも昨年の福岡周年で優出している羽野直也や、今年5Vと好調な池永太、ケガから復帰した岡崎恭裕ら精鋭がそろう福岡支部。優勝戦ピットを独占するような活躍に期待したい。

遠征勢では毒島誠(群馬)に注目だ。昨年の福岡周年ではドリーム戦で3コースまくりを決めるなど大暴れして予選をトップ通過する活躍。しかし優勝戦1号艇でイン戦3着に敗れて悔しい結末になった。今年はリベンジに燃えていることだろう。福岡記念初タイトルを取りにいく。

今垣光太郎(福井)は福岡周年で2回の優勝歴。06年と14年にいずれも3コースから頂点を射止めている。センター戦を武器とする今垣にとって福岡水面は相性ぴったり。今年5月の福岡SGボートレースオールスターで3コースまくり差しを決めて11万円台の超大穴を出したのも記憶に新しいところだろう。今回の福岡周年でも縦横無尽の走りでV戦線を沸かせるはずだ。

坪井康晴(静岡)も福岡周年で2回のV歴。11年と12年に大会2連覇を成し遂げている。福岡水面はSG優出2回、G1優出4回と好相性。必ずV候補に名乗りを上げてくるはずだ。

その他では5月の福岡SGボートレースオールスターで優出5着だった茅原悠紀(岡山)と同優出6着だった桐生順平(埼玉)や、福岡でSG優勝の経験を持つ今村豊(山口)、魚谷智之(兵庫)、菊地孝平(静岡)、石野貴之(大阪)らに注目したいところ。また8月のびわこ周年でG1初Vを飾った丸野一樹(滋賀)、9月のヤングダービーを制した永井彪也(東京)、10月の平和島周年でG1初タイトルを手にした下出卓矢(福井)らニュースターも目が離せない。

そして女子レーサーからも3人が登場。7月の芦屋MB大賞で混合戦G2初Vを飾った守屋美穂(岡山)、7月に福岡での特別ヴィーナスシリーズで優勝したばかりの遠藤エミ(滋賀)、8月蒲郡のレディースチャンピオンで女王初戴冠を果たした大山千広(福岡)が参戦する。

(データはすべて10月11日現在。カッコ内の表記は支部)